ジョイセフ

国際協力NGO ジョイセフ
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途上国の実情
1日に1000人が亡くなっています。
妊娠・出産が原因で亡くなる女性は年間35万8000人(20年以上変化なし)

15歳以下の女性(少女)の出産時死亡率は20代の女性の5倍。

途上国全体で100万人の子どもたちが毎年孤児になっています。

ザンビアでジョイセフが活動している地域(コッパーベルト州マサイティ郡)では、東京都の3倍の面積に医者は1人、助産師は12人しかいません。

1日に1000人、女性が命を落としています。
妊産婦の現状
毎年、世界中で35万8000人の女性が妊娠や出産で命を落としています。これは、1日に1000人の割合。その99%は途上国の女性たちです。近くに病院や診療所、保健施設もなく、医師や助産師も不足しているため、自宅で出産する女性が少なくありません。日本であれば助かるはずの命が失われています。お母さんが亡くなると、生まれた赤ちゃんの健康が十分に守られず、生存にも大きく影響し、残された家族、特に女児にも与えます。


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途上国の多くで
女性の権利が守られていません。
女性の現状
途上国では女性は性交渉や避妊について自分で決められないことが多く、年間3 億5000万人が望まない妊娠を避けられない状況にあります。さらに性的搾取を目的とした人身取引、性暴力や性的強要、女性性器切除など深刻な問題も生じています。また、地域によっては男性の同意や同伴無しでは、外出できない女性もまだ多くいます。子どもをいつ、何人産むか、もしくは産まない、産みたくないという選択を女性に与えられていない地域がまだたくさんあります。


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若過ぎる妊娠・出産が、
女性の死亡率を高めてます。
思春期の若者の現状
思春期は性的にも活発になる時期で、途上国では、多くの女性が妊娠や出産を経験し始めます。また女性が12 ~ 13歳頃から結婚する社会的慣習のある地域もあります。無防備なセックスによる望まない妊娠も多く、危険な方法で妊娠中絶し、命を落とす女性たちもたくさんいます。妊娠や出産をするには余りにも母体が未成熟なため、出産自体が母体や胎児にとって危険です。命や健康に影響がなくても、若者から教育・社会参画の機会を奪う結果になりかねません。


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アフリカ南部では、妊婦の5人に1人が
HIVに感染しています。
HIV/エイズの現状
世界では、推定3340万人(UNAIDS/WHO 2008年)がHIVに感染しており、そのうち63%がアフリカサハラ以南で起きています。新HIV感染は、女性から男性よりも男性から女性への感染のほうが2倍以上起こりやすく、アフリカ南部では、妊婦の5人に1人が感染しているという現状です。また感染した妊婦から生まれる赤ちゃんは3人に1人が母子感染をしている現状です。女性がエイズで亡くなることで、エイズ遺児やストリートチルドレンなど多くの問題がでてきます。


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