～ホワイトリボンラン2024～ガーナと、能登半島地震で被災した女性支援に

ホワイトリボンラン2024、開催の3月が近づきました。当初の予定のエントリー締め切り後にお問い合わせを多数いただき、レイトエントリーを受け付けることにしました。2月15日までです。

拠点での参加は閉め切られていますが、バーチャルランに参加していただけます。レイトエントリー費は、ガーナの女性支援と、令和6年能登半島地震で被災された女性支援に活用いたします。

ホワイトリボンラン2024のTシャツの発送は、間もなく始まります。
私もサイトからエントリーして、Tシャツが届くのを楽しみにしているひとりです。

チラシやステッカーの準備も進めています。写真はジョイセフ事務所で作業中のジョイセフスタッフです。

さらに、支援企業からお手伝いのボランティアに来てくださった方々が4人！
本当にありがとうございます！サクサクと手際良く進めてくださり、おかげさまで予定の作業が完了しました。嬉しいことに、コロナ禍では中断していたボランティアさんにも、ジョイセフ事務所で作業をしていただけるようになりました。

ホワイトリボンラインは、走らなくても、走れなくても、大丈夫！
Tシャツを着て、ウォーキングでも、お散歩でも、写真を撮るだけでもOK！
写真をSNSでアップしてくださったら、それは最高です。
皆さまのご参加をお待ちしています！

勝部まゆみ: UNDPのJPOとして赴任したガンビア共和国で日本の国際協力NGOジョイセフの存在を知り、任期終了後に入職。日本赤十字でエチオピア北部のウォロ州に赴任するために一旦ジョイセフを退職、3年後に帰国・復職。ジョイセフでは、ベトナム、ニカラグア、ガーナ、タンザニアなどでリプロダクティブ・ヘルスプロジェクトに携わってきた。2015年から事務局長、2017年6月から業務執行理事を兼任し、2023年6月に代表理事・理事長。