【弁護士JPニュース】にて、ジョイセフを含むNGO団体による国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)への共同レポート提出が紹介されました。

2024.9.24

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2024年9月24日、弁護士JPニュースにて、ジョイセフを含むNGO団体が国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)へ提出した共同レポートの記者会見が掲載されました。 レポートの内容は、「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」の社会課題について、国連から日本政府への改善勧告を求めるものです。8年ぶりの日本審査に向け、ジョイセフの草野洋美は、SRHRを「知識と自己決定権を持ち、自らの尊厳を守れること」と強調。国際社会でSRHRへのコミットメントを表明している日本政府に対し、国内での実効性ある政策実現を強く求めました。この好機が「動かない政治」を動かし、社会を変える大きな一歩となることが期待されます。

■掲載記事 「 “変えられない政治”を変える好機」 NGO8団体が選択的夫婦別姓制度・SRHRに関するレポートを国連に提出