【NGO✖️大学】若い世代と共に取り組むランドセル回収
2026.2.6
- ランドセル
- 実施レポート
「思い出のランドセルギフト」は全国からランドセルを送ってくださる個人の方だけでなく、多くの法人やボランティア団体、教育関係の皆様たちによる回収や、活動の広報協力に支えられています。
今日は、その一つである獨協大学 経済学部 高安ゼミの「ランドセラー」の皆さんの活動をご紹介したいと思います。
ランドセラーチームでは、ジョイセフが主催する「思い出のランドセルギフト」に賛同し、草加市役所や地域のイベントなどとも連携し、広報活動や回収活動、地域の子どもたちへの教育活動など幅広く活動しています。
ジョイセフが行っているイベントでも彼らは大活躍。
2025年5月文京区役所で行ったランドセル回収や6月の検品ボランティア会では、回収・検品・アンケート調査・寄付の呼びかけなど多岐に渡り貢献してくれました。彼らの一生懸命な姿に心を動かされる大人、将来彼らのように社会に貢献できる大学生になりたいと目をキラキラさせる小中学生を昨年1年間でたくさん目にして来ました。
そして2025年11月。学園祭である雄飛祭や回収活動イベントにおいて、満を辞して地域の方からのランドセルの回収に挑戦しました。回収にあたり、事前の告知やチラシの配布も精力的に実施し、「草加市からアフガニスタンへランドセルを贈るプロジェクト」の紹介展示や、アフガニスタンの子どもたちへの応援メッセージコーナーも設けました。その結果、なんと目標としていた100個から大幅に超える、合計252個のランドセルを回収できたのです!!

寄付してくださった方からは、「獨協大OBで獨協大生がやっている活動だから寄付した」「大学生が頑張っているから寄付しようと思った」という声も多く聞かれ、大学生のがんばる姿が多くの人を動かした結果が、この数字に現れたようです。

また当初から課題であった回収後のランドセルの輸送費の捻出や、輸送方法でも彼らのパワーが周りの大人を動かします。輸送費の捻出については日頃から一緒に取り組みをしている草加市役所がふるさと納税型クラウドファンディングを提案、実施に至り、輸送については岡田運輸株式会社様が大学生の挑戦を応援する形で支援してくださることになりました。
獨協大生が地域の皆さんを巻き込んで集めてくださったランドセルが、アフガニスタンに渡り、子どもたちが希望を持って学び続けるための素敵なパートナーになるよう、私たちは今年も活動を続けます。
「思い出のランドセルギフト」は、6年間大切に使われたランドセルを通して人と人をつなぐ循環を生み出している活動です。日本の皆様からのあたたかい応援や、ランドセルとの思い出がたくさん詰まったランドセルを、ジョイセフが大切に預かり、アフガニスタンで受け取る子ども達に贈り届けます。
これからもこの活動を応援してくださる皆様をお待ちしております!!
ランドセル寄贈・回収活動にご協力いただける方を募集しています。
ジョイセフでは、役目を終えたランドセル寄贈・回収にご協力いただける自治体や学校、企業を募集しています。
- ⚫️地域コミュニティ・学校で
- 住民や生徒と回収活動を企画し、一緒に取り組む事ができます。
- ⚫️企業で
- 従業員、顧客参加型でのSDGs・社会貢献活動として導入できます。
個人でのご寄贈、法人単位での寄贈を問わず、ジョイセフでは年間を通じてランドセルの寄贈を受け付けております。引き続き、より多くのアフガニスタンの子供達にランドセルを渡せるよう、皆様のご協力をお願いします。
〈ランドセルの贈り方3ステップ〉
1、贈るランドセルの確認・準備
2、海外輸送費2500円の寄付
銀行振込、クレジットカード決済可。ご要望に応じて寄付金請求書の発行も可能です。
書き損じハガキでの寄付も可能です。
(ハガキの必要枚数はこちら)
3、指定の倉庫へランドセルを送る
倉庫までの送料の負担をお願いします。
寄贈や回収の方法、その他ご支援方法について気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちら
「思い出のランドセルギフト」とは
日本で役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。2004年の開始以来、およそ30万個のランドセルが贈られました。ランドセルを贈ることで、子どもたちが学校で学ぶ機会が得られ、読み書きができるようになり、自分自身や家族を守る知識や情報を身につけられるようになることを目指しています。この活動は、これまでに小学校4年生の国語や中学校の英語の教科書といった教材にも取り上げられました。