・HIV/エイズに対する差別や偏見を低減するための啓発活動を通して、若者を対象に自発的に受けるカウンセリングと抗体検査(VCT)を促進することを目指したコミュニケーション戦略作り及び活動の実施
・ガーナとザンビアにおける共通の戦略として、若者ピア・エデュケーターが中心となり感情コミュニケーション教材である紙芝居「終わらないサヨナラ」を使った対人コミュニケーションと、ラジオ放送を活用したマスコミュニケーション活動を併用し、住民の行動変容の促進を目指した
・ガーナでは、コミュニティ拡声器を使い、医療スタッフやピアエデュケーター、HIV陽性者グループメンバー等がHIVについて話をしたり、村人が拡声器を通じて質問するなど、双方向のコミュニケーション活動を行った。また紙芝居の上演後に、観客と話し合いの時間が持たれた。こうした活動は、VCTの数が21件から1229件に増えたり、コンドームの使用数が増えるなどの効果をもたらした。
・ザンビアでは、陽性者サポートネットワークを拡充し、若者ピア・エデュケーターが紙芝居やコミュニティFMラジオを通じたドラマの上演などのコミュニケーション活動を実施した。こうした活動は若者たちの間に予防行動を広げ、コンドームの使用数が1年で約倍に増加した。また実施前のVCT利用者の数は、劇的に増加し、プロジェクト開始時に比べ、倍増した。
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