週刊金曜日にて、国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)の日本審査に際し、ジョイセフと6つの市民団体が提起したSRHR課題について紹介されました。
2024.11.5
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2024年11月5日、「週刊金曜日」にて、国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)の日本審査に関連するジョイセフの活動が紹介されました。ジョイセフと6つの市民団体は国内のSRHR課題を提起するレポートをCEDAWに提出しており、こうしたレポートは審査に役立てられます。
2024年9月24日に、同レポートを提出した市民団体のメンバーが厚生労働省で記者会見をしました。ジョイセフの草野洋美は「SRHRは女性の権利であるのみならず、すべての人に関わる基本的人権」と述べ、恋愛感情や性的欲求を抱かないこと、妊娠・出産を選択しないこと、多様な性自認および性指向も、SRHRの領域に含まれる重要な要素であると強調しました。
■掲載記事
CEDAW8年ぶり日本審査 性的少数者への差別禁止、夫婦別姓など市民団体が課題提起