朝日新聞SDGs ACTION! に、ジョイセフの草野洋美が女性差別撤廃委員会の日本審査に関する記事を寄稿しました。

2025.1.7

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2025年1月7日付「朝日新聞SDGs ACTION!」にて、ジョイセフの草野洋美が、2024年10月に行われた国連の女性差別撤廃委員会による日本政府審査に関する記事を執筆しています。同審査では、日本の現状を女性差別撤廃条約の基準に照らして評価され、達成できていない課題に対して政府に改善勧告が出されました。この記事で、草野は女性の「性と生殖に関する健康と権利（SRHR）」が日本では十分に保障されていないと指摘。すべてのジェンダーの人が自分らしく、自分の性と身体を生きられることがSRHRであり、その推進なしにはジェンダー平等は達成できないと述べました。

■掲載記事

女性差別撤廃委員会の日本審査で指摘されたこと　SRHRの観点から　SDGsジャパンと考える～危機突破のカギ