高い妊産婦死亡率・乳児死亡率、HIV/エイズ感染率、低い避妊実行率等のリプロダクティブ・ヘルスの状況の改善が急務となっている国々の課題の背景には、文化、宗教、伝統、慣習など「行動変容」や「環境づくり」における多くの障害が立ちはだかっています。それらを変えるための重要な戦略として注目を浴びているのが、「個人」や「社会」を対象とした「行動変容に関するコミュニケーション戦略」の強化であるため、以下のワークショップを実施しています。
ブラジル、スリランカ等のリプロダクティブ・ヘルス分野NGOの指導者を受入れ、①プログラム強化資金調達③組織強化の項目についての研修を実施しました。また、長野県への地方視察を通して、県レベル・市町村レベルの母子保健事業における住民参加、行政と民間機関の連携を学びました。研修後半は、保健会館グループの支援を受けジョイセフが実施した「寄生虫予防・栄養・家族計画インテグレーションプロジェクト」の現地カウンターパートであるインドネシア家庭保健財団/YKBの経験を学ぶ研修を同国で行いました。




