2012年11月30日(金) ランチタイム・ジョイセフアワー開催! 「めざすは、NGOのイメージ脱却!?  ~ジョイセフ広報の挑戦」

  • イベント

2012.11.14

ジョイセフアワーとは?

「ジョイセフではどんな人が働いているの?」
「どんな仕事をしているの?」


ジョイセフアワーは毎月1回を目標に、ジョイセフ広報グループが企画する
トークイベントです。
時間は90分。
毎回1人のジョイセフ関係者をゲストに迎え、話を聞いていきます。
時には、話が横道に・・・
ゆるやかで、即興的な時間を皆さまと一緒に楽しめたらと考えています。



>> いままでジョイセフアワーの様子はコチラ
→ レポート 「NGOで働くスタッフは見た!?世界の女子のいま」
語り手:ジョイセフ支援事業グループ 柴千里

→ レポート 「ジョイセフの被災地支援。 世界中からの想いを、被災地東北の女性たちへ」
語り手:ジョイセフ代表理事 石井澄江

→ レポート 「What is 人づくり? 人から人へ。人が変われば未来も変わる」
語り手:ジョイセフ人材養成グループ 浅村里紗

ジョイセフアワー 語り手: ジョイセフ広報グループ 小野 美智代

めざすは、NGOのイメージ脱却!?  ~ジョイセフ広報の挑戦

日時 : 2012年11月30日(金) 12:00~13:30 (90分)
場所 : 保健会館新館7階 ジョイセフセミナールーム
主催・進行 : ジョイセフ広報グループ
対象: 高校生以上
定員: 20名

参加費: 500円(お弁当・お茶代)
※今回は小野の希望もあり、皆さまと昼食を食べながらのジョイセフアワーにします。
また、今回は皆さまから語り手への質問もWEBで募集しております。下記のフォームより質問の内容をご記入ください。

今回の語り手は、3年前に立ち上がったジョイセフ広報グループのチーフを務める小野美智代です。
この3年間、ジョイセフの広報は多くの方々・企業のご協力を得て、活動の幅を広げてきました。

冨永愛さんへアンバサダー依頼、MODE for Charity、HOPE for Mothers、チャリティーピンキーリング(GIRL meets GIRL project)等、さまざまな企画を中心的に担ってきた小野に、これからのビジョン、小野の考える「既存のNGOイメージからの脱却」について話を聞いていきます。

また、今回のジョイセフアワーでは仕事(広報)の話にとどまらず、母親になっても、静岡県三島市から新幹線通勤を続ける理由と、そのパワーの源にも迫っていく予定ですので、同じワーキングママの方、学生の方、企業・団体広報の方、その他 ご興味のある方にお気軽にご参加いただけたらと思っています。

語り手 小野より

Think Globally, Act Locally が、私のモットー。
母親になって、その思いはさらに強くなりました。
NGOの広報を担うものとして、
私の中のこだわりは、ジョイセフで働くスタッフの中で、
国際協力NGOで働く人間の中で、
もっともLocalに根付いてアクションを起こす人間であり続けること。

共感が生まれないと、つながらない。
つながらないと、広がらない。

そして、楽しくないと、継続しない。

3年間ジョイセフ広報をやってきて強く感じます。

「ジョイセフさんって、おしゃれですよね~」

「ジョイセフの、尖っているところが好き~」

と、支援者の方から直接最近聞いた言葉。
私にとっては最高にうれしいほめ言葉です。

「家族計画国際協力財団」という名前で生まれ、
44年の長い歴史と実績のあるNGOが、
ファッション誌やギャルとコラボレーションに至るまで。
ジョイセフ広報グループが設立後この3年間でどんなことをしてきたのか、
ゆるりと語りたいと思います。

みなさん、お気軽にご参加くださいね。

語り手プロフィール

ジョイセフ広報グループ チーフ
小野 美智代


静岡県富士市生まれ。98年より大学のジェンダーフォーラムの立ち上げや、行政の男女共同参画条例づくりに携わる。03年よりジョイセフ勤務。05年事実婚を機に静岡県三島市に転居。自身の妊娠~出産を経て、日本の母子保健の手厚さと優れた助産技術を体感し、ジョイセフ復帰を強く決意。復帰後まもなく広報グループが新設され初のグループ長に就く。公益社団法人誕生学協会認定 誕生学(R)アドバイザー。 4歳の娘と同い年の夫と3人家族。

参加のお申込はこちら

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