UNFPA公開シンポジウム 「女性の人権と開発-家族計画を再び考える」

2012年11月15日

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2012年11月14日に発表する国連人口基金(UNFPA)の『世界人口白書2012』はテーマを「偶然に委ねず、自ら選ぶ 家族計画、人権、そして開発」とし、家族計画を人権と開発のための重要な要素と位置付けています。いつでも必要な時に自分に適した家族計画の手段を安価に入手できることが、女性の人権や開発にとっていかに重要であるかを考察します。この家族計画の満たされていないニーズ(アンメットニーズ)を充足することができれば、望まない妊娠や望まない時期の妊娠を防ぐことができ、多くの女性の命や健康を守ることにつながります。また、それは単に女性の健康の向上のみならず、社会開発の重要な要素ともなります。

家族計画のパイオニアである米国のマーガレット・サンガー氏や日本の加藤シヅエ氏らが、その生涯をかけて、女性の命や健康を守る手段としての家族計画を訴えてから1世紀が経過します。しかし世界の2億2200万人の女性が依然としてそのニーズが満たされていないことが分かっています。また、今年7月11日にロンドンで開催された「家族計画サミット」でも、2020年までにさらに1億2000万人の女性のニーズを満たすための支援が国際社会に呼びかけられ、日本を含むサミット参加国政府からドナー国、途上国あわせて、この8年間で約46億ドルの援助が公約されました。

今回のUNFPA公開シンポジウムでは、2012年の白書のテーマを踏まえて、関連する課題をさらに掘り下げ、人権としての家族計画、また開発のための「鍵」としての家族計画について再び考えてみたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。

日時: 2012年11月29日(木)10:00-12:30 (開場・受付 9:30~)
会場: 日本プレスセンター・ホール10階(最寄り駅:地下鉄・内幸町)
共催: 国連人口基金(UNFPA)、公益財団法人ジョイセフ
後援: 人口問題協議会
協力: 一般社団法人日本家族計画協会、公益財団法人アジア人口・開発協会(APDA)、NPO法人2050、日本大学人口研究所、神戸アジア都市情報センター

プログラム

09:30 (開場)受付開始
10:00 開会挨拶: 近 泰男(公益財団法人ジョイセフ理事長)
10:05 祝辞:武見敬三(東海大学政治経済学部教授、日本国際交流センター シニアフェロー)
10:10 『世界人口白書2012』(偶然に委ねず、自ら選ぶ 家族計画、人権、そして開発)をどう読むか: 阿藤 誠:早稲田大学人間科学学術院特任教授
10:30 パネルディスカッション: 女性の人権と開発-家族計画を再び考える

モデレータ:佐崎淳子: UNFPA東京事務所長  

パネリスト(50音順):

  • Anyango(アニャンゴ): ニャティティ奏者、日本ケニア文化親善大使
  • 川島博之:東京大学農学部准教授
  • 北村邦夫: 日本家族計画協会専務理事・家族計画研究センター所長
  • 柳田正芳: Link-R代表
12:15 閉会挨拶: 小寺 清(国際協力機構理事)
12:30 閉会

お申込みについて

お席に少々余裕があります。事前のお申込みがなくても、当日直接会場にお越しください。

参加費用
無 料
事務局
ジョイセフ(鈴木・石川)
〒162-0843東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館
電話:03-3268-3150 Fax:03-3235-9776 E-mail:info2@joicfp.or.jp

お申込みフォーム

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*ご応募いただいた個人情報は、本シンポジウムの運営目的のみに使用いたします。

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