UNFPA公開シンポジウム 「母親になる少女―思春期の妊娠問題に取り組む」

2013年10月21日

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世界人口白書2013

世界人口白書2013


2013年10月30日発表の国連人口基金(UNFPA)「世界人口白書2013」は、世界の思春期の妊娠の現状やその背景などについて分析し、議論することになっています。いま、18歳未満で出産している少女は世界で1600万人、また320万人の少女が安全でない中絶を受けていると推計されており、これらの少女たちの90%が開発途上国に住んでいます。彼女たちがおかれた社会的・文化的背景や、この現状によってもたらされる影響についても2013年の白書は詳しく述べています。

国や地域によっては、自分の意思で決められない結婚(児童婚など)や、意図しない妊娠、望まない妊娠、そして安全でない人工妊娠中絶、また性感染症などが、これら思春期の少女たちの大きな健康上の問題、また貧困などの社会問題を引き起こしています。そして多くの開発途上国では、結婚や妊娠を自らの意思で決定できない、選択肢のない状況に追いやられている少女たちが多数います。いまだにリプロダクティブ・ヘルス分野のアンメットニーズ(未充足ニーズ)を満たすことができない状態が続いており、その現状を改善することができれば、望まない妊娠を防いで、多くの女性の命や健康を守ることができることができます。これらは個人の問題として捉えるだけではなく、社会が解決しなければならない重要な課題であります。

そこで、このたびの公開シンポジウムでは、2013年の世界人口白書のテーマを踏まえて、思春期の妊娠に関連する課題をさらに掘り下げ、日本も含めた国際社会がどのようにその解決に向けて取り組むべきなのかを議論したいと思います。

日時
2013年11月7日(木)14:00-16:30
会場
国連大学 5階エリザベス・ローズ・ホール(最寄り駅:地下鉄・表参道)
住所:
共催
国連人口基金(UNFPA)、公益財団法人ジョイセフ
後援
国際協力機構(JICA)、人口問題協議会
協力
公益財団法人アジア人口・開発協会(APDA)、NPO法人2050、日本大学人口研究所、神戸アジア都市情報センター、一般社団法人日本家族計画協会、国際家族計画連盟

プログラム(敬称略)

司会:(ジョイセフ・浅村里紗)

13:30 (開場)受付              
14:00 開会挨拶:石井澄江(公益財団法人ジョイセフ理事長)
14:05 祝辞:武見敬三(参議院議員)    
14:10 世界人口白書2013解説:阿藤 誠(国立社会保障・人口問題研究所名誉所長)
14:40 特別講演:阿部俊子(衆議院議員)
15:00 パネル・ディスカッション:「母親になる少女―思春期の妊娠を考える」

モデレータ:佐崎淳子:国連人口基金(UNFPA)東京事務所長 
パネリスト(50音順):小貫大輔:東海大学教養学部教授
                      小林尚行:国際協力機構(JICA)人間開発部次長
                      染矢明日香:避妊啓発団体ピルコン代表
                      種部恭子:女性クリニックWe!TOYAMA院長

 
16:25 閉会挨拶
16:30 閉会

申込

参加費用
無料
事務局
公益財団法人ジョイセフ(鈴木・石川)
〒162-0843東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館
電話:03-3268-3172 Fax:03-3235-9776 E-mail:info2@joicfp.or.jp

お申し込みは11月6日(水)までにFAXかE-mail、または下記のフォームにてお申し込みください。
定員150名になり次第締め切らせていただきます。
お申込み後の確認メール等はございませんので、
事務局からの特別な連絡が無い限り、当日は直接会場までお越しください。

申込フォーム
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