MODE for Charity 2013 大阪で開催

2013年12月27日

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mode2013

12月7日、グランフロント大阪のうめきたSHIPホールにて、ジョイセフにとって3回目の大型チャリティイベント、特に関西では初の「モードフォーチャリティ 2013」を開催いたしました。

今回の収益金による支援先は東北とアフリカ、そしてフィリピンです。
2014年度にジョイセフが行う東日本大震災で被災した女性たちの支援活動と、アフリカのプロジェクト国での女性支援活動、さらに今回は、開催直前に起こったフィリピンの台風30号による被害を受けた女性への緊急支援活動のために使われます。

この日のMCは、関西で絶大なる人気を誇るラジオDJで2児のパパでもあるタクティーこと大抜卓人さん。軽快な進行に、会場はたちまち楽しくくつろいだ雰囲気に包まれました。

イベントの第一部は、雑誌等で大人気のカリスマ・ママモデル、堂珍敦子さんと、ベストセラー『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』等の著書やTV番組等で知られる産婦人科医および性科学者の宋美玄先生のトークが、タクティーさんのファシリテーションで行われました。関西出身であるお二人の妊娠・出産体験から、日本と世界の出産事情まで話題は尽きませんでした。

その後、ノラ・ムラットIPPF東・東南アジア・大洋州地域事務局長が加わり、フィリピン台風被害の状況報告がありました。被災地では現在も厳しい状況が続いており、倒れた木々やがれきによって道路が封鎖されてしまっている田舎の地域では、支援がほとんど行き届いていない場所も多くあります。そんな中、IPPFフィリピン(FPOP: フィリピン家族計画協会)が、支援金により、生理用ナプキンなどが入った女性キットを購入して配付したり、簡易分娩キットを現地助産師たちに配付するなど、女性への支援を中心に活動している様子も紹介されました。今後も息の長い支援が求められています。

続いて、そうした被災地フィリピンや東北やアフリカの女性たちを助けるために、私たちにどのような支援ができるかを紹介しました。たとえば、イベントで聞いたことを周りに伝えたり、おしゃれなチャリティ・アイテムのショッピングを楽しむことでも、困難な状況にある女性たちの支援になります(これらのアイテムは、ジョイセフのウェブ上のチャリティショップでも販売されていますのでどうぞチェックしてみてください!)

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続くセッションでは、今回の協賛企業のひとつであるサラヤさんから、商品や会社のコンセプトについてのプレゼンをしていただきました。

そして第一部の最後には、大阪府出身のシンガーソングライターUAさんによるトークショー。沖縄での生活や自身の出産、育児についての経験から、UAさんがいま、母として願うことなどの思いを熱く語っていただきました。

そして第二部は、スティールパン、シタールの演奏と共にUAさんのアコースティックライブ。曲は、ご自身が妊娠中に作った楽曲「水色」他、太陽ぬ落てぃまぐれ節
MOOR、トュリ、ファティマとセミラ、Purple Rainなど。会場全体がUAさんの美しい歌声と演奏に魅了され、涙する人も多々いました。

イベントも終盤、夕闇にクリスマスのイルミネーションが輝き始める頃、「笑っている父親を増やしたい」をスローガンにファザーリングジャパンおよびイクメンプロジェクトを推進している安藤哲也さんが登場。ママを笑顔にするためにパパはどうあるべきか、今回のイベントのMCで父親でもある大抜卓人さんと一緒にトークを行いました。

また、イベントに並行して、会場のうめきたSHIPホールではNPO法人 プロジェクト・スマイリングベイビー代表の写真家、堀口マモルさんによる写真展が行われました。このプロジェクト・スマイリングベイビーは堀口さんが赤ちゃんの撮影を初めて行った際、その笑顔にインスパイアされてスタートさせたプロジェクト。「赤ちゃんの笑顔を見ると、誰でも温かい気持ちになる」そんな体験から、世界中にたくさんの赤ちゃんの笑顔を届けよう、と活動していらっしゃいます。今回は、支援対象である東北、ザンビア、関西で撮影した赤ちゃんの写真が展示され、イベント参加者のみならず、観光やショッピングに周辺にやってきたカップルや家族連れの注目も集めていました。

ジョイセフが初めて大阪で開催したMODE for Charityは、盛会のうちに幕を閉じることができました。
協賛企業のみなさま、ジョイセフフレンズのみなさま、お手伝いいただいたボランティアのみなさま、関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

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MODE for Charityとは
「MODE for Charity」は、洗練されたファッションや音楽、おしゃれなイベントを通して、途上国の妊産婦の現状をひとりでも多くの方に知ってもらい、世界中の妊産婦を救う「ホワイトリボン運動」を推進するため、2010年より始まったプロジェクトです。2010年4月14日〜5月9日に開催された第1回および2011年11月17日~12月19日に開催された第2回は、各界で活躍する多くの著名人にご賛同、ご出演いただきました。また異業種、複数の同業種の企業から協賛を得ることでもこれまでにないチャリティイベントとして注目を集め、大成功を収めました。
ホワイトリボン運動とは
「ホワイトリボン運動」は、世界中の妊産婦の命と健康を守る、草の根の国際協力運動です。白いリボンには、妊娠や出産によって亡くなった、女性たちへの哀悼の意が込められています。ホワイトリボンは、女性達の魂を悼み、その悲しみを乗り越えて明日へと希望をつなげる運動の象徴です。

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