明けましておめでとうございます

2014年1月1日

  • お知らせ

greeting2014

皆さまには、清々しいお気持ちで2014年をお迎えのこととお慶び申し上げます。新年にあたり、世界や日本の妊産婦や女性に思いを寄せてご支援ご協力いただいている皆さまに、ジョイセフを代表いたしまして心より感謝申し上げます。

カイロ会議から20年

2014年は、ジョイセフにとりましても、また国際社会にとりましても重要な一年になることと思います。今から20年前の1994年にエジプトのカイロで「国際人口開発会議(ICPD)」が開催され、リプロダクティブ・ヘルス/ライツを含む行動計画が世界179カ国によって採択されました。はたして、この20年間に妊産婦や女性を取り巻く環境は改善されているのでしょうか。2014年はそれを検証する重要な年となります。9月にはICPD+20の国連特別総会も開催されます。

ポストMDGsにむけて

また、2000年に国連総会にて採択された国際社会共通の目標である「ミレニアム開発目標(MDGs)」が、2015年を達成期限としてその成果や未達成の目標やターゲットに関する検討があわせて行われています。とりわけ、私たちが懸念しているのが、妊産婦死亡に関する状況です。依然として改善できていない国々がアフリカや南アジアなどの開発途上国に多いということも分かっています。現在でも世界では、毎日800人、毎年28万7000人の女性が妊娠や出産が原因で命を落としているという現実が私たちに突きつけられています。2015年以降の新たな枠組み作りのための動きに、2014年はさらに拍車がかかると思います。一連の活動にジョイセフも積極的に発進してまいります。

引き続きご指導お力添えをお願いいたします

2014年における私たちジョイセフの取り組みが、世界や日本の妊産婦や女性のひとりでも多くの命を救うために、また健康を改善するために、寄り添いお役に立てるように、役職員一同さらに尽力する所存です。引き続き皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。

2014年が皆さまにとりましてさらなる飛躍の年になりますことをお祈りしつつ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

公益財団法人ジョイセフ
常務理事・事務局長 鈴木良一

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