『世界人口白書 2014』発表記念専門家フォーラム開催

2014年12月1日

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基調講演をするケイト・ギルモアUNFPA事務局次長(於国連大学、2014年11月28日)

基調講演をするケイト・ギルモアUNFPA事務局次長(於国連大学、2014年11月28日)

国連人口基金(UNFPA)事務局次長ケイト・ギルモア(Kate Gilmore)氏、初来日

UNFPAとジョイセフの共催で、2014年11月28日、国連大学において『世界人口白書 2014:18億人の力―未来を変革する若者たち』発表記念専門家フォーラムを開催しました。2014年の白書は、世界人口の25%(18億人)を占める若者たちに焦点を当て、彼らに対する「投資」を国際社会に呼びかけています。 

11月18日の世界同時発表直後に、今回、初来日のUNFPA事務局次長ケイト・ギルモアを基調講演者として、国連機関、研究職、マスメディア、NGO代表など、約30名の専門家が参加。フォーラムでは、開発途上国の若者への投資、先進国(日本)の少子高齢化の関連性・若者と高齢者への投資のバランス、人口の配当(人口ボーナス)、韓国・フィリピン・インドネシアの事例、性と生殖に関する健康・権利(SRH/R)、ポスト2015などを含めた意見交換・討論が行われました。
モデレータは、佐崎淳子UNFPA東京事務所長(向かって右)

モデレータは、佐崎淳子UNFPA東京事務所長(向かって右)

2015年がミレニアム開発目標の最終年でもあり、SRH/Rの普遍的アクセスやユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)等が直近の課題となっており、国連の専門機関の代表として活躍のギルモア氏の人間の尊厳や女性の権利を踏まえた基調をもとに、タイムリーな意見交換が行われました。

(鈴木良一)

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