あなたのやさしさ、とどけます 「世界の女性に愛を贈ろう」キャンペーン

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2015.3.2

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3月8日は国際女性デー。
もともと「女性の権利と国際平和のために戦う日」として国連総会で決議されましたが近年では女性への感謝の日としても認知されてきています。

国際女性デーはジョイセフにとっても、大切な記念日。

世界では今も、女性であるという理由だけで、差別されたり、性的な暴力を受けたり、自分の意志を主張することさえできない女性たちがいます。

ジョイセフは、国際女性デーを、世界の「今」を生きる女性に想いをはせ、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのために、私たちに何ができるかを考える日にしたいと考えています。

この日、世界のさまざまな国で、
男性から女性に、女性から女性に、
花が贈られています。

イタリアではミモザの花が、
日本ではミモザだけでなくバラの花も・・・。

そんな女性に花を贈る習慣に合わせて、ジョイセフがプロジェクトを行っている地域の女性に、皆さまのやさしさの花束を届けようというキャンペーンを企画しました。

今回、支援してくださった方には、ジョイセフスタッフが現地で実際にバラの花を手渡した女性の画像をメールでお届けします。

そして、いただいたご支援は開発途上国の女性を支援するジョイセフのプロジェクト活動費にあてさせていただきます。

世界中の女性の笑顔のために、これからもご支援・ご協力をよろしくお願いします。

国際女性デー(3月8日)とは?

1977年、国連総会は各国に対し、それぞれの歴史、国民的伝統や習慣に沿うかたちで任意の日を「国際女性デー」と宣言するよう呼びかけました。
(決議 32/142)
女性に対する差別撤廃と、社会開発への完全かつ平等な参加に向けた環境整備に貢献することが各国に期待されています。この国際デーは国連総会が宣言した「国際女性年」(1975年)および「国連女性のための10年」(1976~1985年)に引き続くものです。国連が3月8日を国際女性デーとしたのは、国際女性年(1975年)のことでした。

(国際連合広報センターページより抜粋)

「世界の女性に愛を贈ろう」キャンペーンについて

naka
このキャンペーンは、途上国の女性に贈ることができる”仮想”のギフトショップです。
画像をお求めいただくことで、気軽に途上国での活動を支援していただけます。

1回の会計ごとに、システム手数料+撮影・管理費を除いた全額が、ジョイセフが行っている途上国の妊産婦と女性のための活動に使われます。

注文前に必ずご確認ください

  • こちらのギフトアイテムは寄附金控除の対象ではありません。
  • 注文時は、なるべくPC用のメールアドレスをご入力ください。(携帯電話用のメールアドレスでは受け取れない可能性があります。)

1000円の女性支援(バラ1輪)
bara1_330

価格:1000円
キャンペーンは終了いたしました。

1つお求めいただくと、途上国の女性が1輪の花を受け取っている画像をお送りします。

2つ以上お求めいただくと、途上国の女性が花束を受け取っている画像をお送りします。(複数お求めいただいた場合でも、お送りする画像は1つです)

お求めいただいた方には、キャンペーン終了後、3月16日~3月20日までにメールで画像のダウンロード用URLをお送りいたします。(画像はJPEGファイルです)PCまたはスマートフォンからアクセスしてダウンロ-ドしてください。

5000円の女性支援(バラの花束)
bara10_330
価格:5000円
キャンペーンは終了いたしました。

途上国の女性が花束を受け取っている画像をお送りします。(複数お求めいただいた場合でも、お送りする画像は1つです)

お求めいただいた方には、キャンペーン終了後、3月16日~3月20日までにメールで画像のダウンロード用URLをお送りいたします。(画像はJPEGファイルです)PCまたはスマートフォンからアクセスしてダウンロ-ドしてください。