UNFPAアジア太平洋地域事務所長初来訪

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2015.10.13

2015年10月5日、安川順子(よりこ)国連人口基金(UNFPA)アジア太平洋地域事務所長が就任後、初めてジョイセフを訪問。

安川氏は1980年代にジョイセフで勤務したこともあり、和やかな懇談となりました。今後もアジア太平洋地域事務所との交流・情報交換をさらに深めることで合意しました。

安川氏は、30年以上にわたって国連でのキャリアを積んでいて、主に中・南米地域における持続可能な開発、人権擁護/啓発、民主的ガバナンス、紛争予防/解決などに従事し業績を上げています。ユニセフ(UNICEF)では、政策実務部次長(政策・アドボカシー・ナレッジマネジメント担当)、プログラム部副部長(地域・機関間問題担当)、在メキシコ事務所代表、在エクアドル事務所代表を含む要職を経験しています。

2008年在ボリビア国連常駐調整官および国連開発計画(UNDP)常駐代表、2012年在コスタリカ同職を経て、2015年8月より現職です。