冬のネパール支援募金キャンペーンへのご支援ありがとうございました! 

2016年2月24日

  • ネパール

みなさまからのご支援により
ネパールの女性たちのために710個の女性支援キットを届けます!
(既に540個配布しています(2/24時点))

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女性支援キットの中身

生理用ナプキン、石鹸(手洗い用・洗濯用)、歯ブラシ・歯磨き、くし、爪切り、懐中電灯、タオル、下着、ショール、ペチコート、冬物セーター、サリー、マキシ、冬用履物、バッグ

妊婦および新生児や乳児を抱えた産婦は、平時においても産前産後は心身両面での負荷や育児の負担を抱えているが、災害時には、被災生活に伴うストレスによる健康や生活に関する不安も加わり、特に不安定で脆弱な立場におかれています。

災害時には、ことさら女性のニーズは後回しになりがちです。ネパールの女性たちの多くのニーズは、家庭内においても後回しにされがちなため、産前産後に不可欠な衛生的で安心できる生活必需品を十分に確保することが難しい場合が多々あります。

しかし、今回のような女性支援キットを届けるのは、単にモノがないからという理由だけではありません。その地域の特性に沿った適切で衛生的な身なりをすることは、彼女たちの「尊厳」を保つためにも非常に大切なのです。

実際、適切な身なりをしていないことで、女性たちが社会参加しづらい、必要な医療など社会の中のサービスも受けにくくなります。さらに、身なりを整える、また懐中電灯などのライトを持つことは、性暴力をはじめとするジェンダーに基づく暴力のリスクを軽減させる狙いもあります。

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現地のパートナーNGO
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    IPPFネパール
    (FPAN: ネパール家族計画協会)
  • IPPFネパールは、1959年に設立され、ネパールで初めて女性・女の子の保健、妊産婦保健の分野の活動を始めたNGOです。ネパールの母子保健、家族計画、性教育の分野で中心的な役割を担っています。ネパール政府が1969年に家族計画母子保健プロジェクトを開始後は、国の人口および保健政策を担う重要な専門機関となっています。そのような背景から、2014年にネパール政府はIPPFネパールの設立日、9月18日を国の「家族計画の日」として制定しました。2015年には、女性の保健、女性・女の子の健康、権利の分野で永年貢献してきた実績を評価され、IPPFより最も優れた加盟団体として選ばれました。

    ジョイセフは、IPPFネパールとともに、1973年から20年間、安全な出産を支援するプロジェクトを協働実施、クリニックを建設し人材養成を行い、地域の母子保健に貢献しました。

    IPPFネパールは国内の34郡で480人のスタッフと11000人のボランティアが地域レベルで活動しています。
    (2009年実績)


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