【12/15】UHCとユニバーサル・ リプロダクティブ・ヘルス・カバレッジ ~女性・若者が直面する課題に挑む~
- イベント
2017.12.8
性と生殖に関するサービスや情報を阻む壁、法律の壁、社会・文化・ジェンダー規範の壁、教育の壁、女性の貧困、政策や国際援助の方針転換・・・・・・現在、女性と若者のUHCやSRHR(セクシュアル・リプロダクティブヘルス・ライツ)を阻むあらゆる壁が存在します。このイベントでは、国連機関や途上国NGOが、国際社会、市民社会、そして「誰一人取り残さない」ためのコミュニティーの参画を通じた草の根の活動の必要性を訴え、UHC達成に欠かせないジェンダーやSRHRの視点を提供します。
※参加無料・日英同時通訳
日時 | 12月15日(金)15:00 -17:30 |
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場所 | 東京プリンスホテル 11階 高砂 |
共催 | UNFPA(国連人口基金), IPPF(国際家族計画連盟), ジョイセフ |
登録(先着順) | 登録フォームはこちら |
問合せ | メール:advocacy@joicfp.or.jp 電話:03-3268-3172 (ジョイセフアドボカシーグループ) |
第1部: ユニバーサル・リプロダクティブ・ ヘルス・カバレッジとUHC実現に向けたパートナーシップ
- WHO事務局長 テドロス・アダノム氏
- 参議院議員 武見敬三氏
- 塚田玉樹氏 外務省国際協力局参事官
- IPPF前事務局長 テウォドロス・メレッセ氏/ 次期事務局長 アルバロ・ベルメホ氏
- UNFPA テクニカル・スペシャリスト ハワード・フリードマン氏
- 国連「女性と子どもの健康の実現に向けたグローバル戦略」国連事務局アカウンタビリティー確保のための独立パネル エリザベス・メーソン氏
- ファシリテーター:UNFPA東京事務所長 佐藤摩利子
第2部: 課題と挑戦~草の根の活動のエンパワーメントの大切さ~
- IPPF 次期事務局長 アルバロ・ベルメホ氏
- IPPF アフリカ地域事務局長 ルシアン・クアク氏
- ファミリー・ヘルス・オプションズ・ケニア事務局長 エドワード・マリエンガ氏
- スーダン家族計画協会代表会長 バジール・エリマム氏
- Japan Youth Platform for Sustainability 代表 唐木まりも氏
- ファシリテーター:ジョイセフ理事長 石井澄江
※「UHCデー」サイトからも内容のご確認・登録ができます。
http://uhcday.jp/2017/11/28/391/