【頑張ろう!広島】12月2日(土)やすうらこどものあそびば「敦子さんMom meets Mom in Hiroshima」トーク&交流会開催

2019年1月21日

  • 西日本豪雨被災女性・母子支援

2018年12月2日(土)広島県呉市安浦町で、7月の西日本豪雨災害で被災したお母さんや子どもたち、そしてその家族も1日楽しめるイベントを実施しました。

イベントの内容は、お母さん、お父さん、子どもたちに楽しんでもらえるよう、ジョイセフのほか日ごろから広島で活動をしているNPO法人ファザーリング・ジャパン中国と一般社団法人パパフレンド協会とコラボ―レーションしたプログラムです。
ファザーリング・ジャパン中国とパパフレンド協会が用意した巨大迷路や木の積み木、プラレールの中で、大人も子どもも熱中して汗だくで遊んでいました。ここは、子どもたちの心がうきうきするような空間でした。

ジョイセフは、被災してから、自分のことを後回しにし、家族のことを優先して頑張っているママたちに、「少しでも自分と向き合う時間や自分のための時間を過ごしてほしい」―そんな思いで、資生堂ジャパン株式会社の協力のもと「元気になるメイクアップセミナー」を実施しました。

資生堂の講師から、メイクアップによる表情の変化や自分に合う色の選び方、自分に合った眉毛の書き方を教わりました。まずは化粧を落とすところから。素の顔を隣に座っているママたちに見せることで少し距離が近くなったようです。

集まったママたちの表情から、メイクをすることを楽しみ、そしてメイクをすることで自分自身に自信を持てたという様子が伝わってきました。メイク後のママたちの満足した顔やパッと華やいだ雰囲気に、会場がより明るくなりました。

続いてママたち同士で、お互いにハンドクリームを潤沢に使ってハンドマッサージを行いました。非常時や災害時にストレスフルになりがちな時にこそ必要な、気持ちを落ち着かせ、そしてお互いに安心しリラックスできる方法を教えてもらいました。

【ママたちの声】

メイクをするだけで、こんなに気分が上がり自然と笑顔がこぼれました。
母になり、しばらくこういう気持ちを忘れていました。
ついつい自分のことは後回しになりがちで、メイクを通して自分と向き合う時間と大切さを思い出し、リフレッシュになりました!

お化粧のパワーはすごい!
どんどん綺麗になっていくにつれ、表情が明るくなって、皆が元気になったと思う!
女性が元気だと社会が元気になる!とまで思えました♪ハンドケアも学べてうれしかった!

その後は、メイクでリフレッシュしたママたちに向けて、ゲストにI LADY.アクティビストであり、モデルの敦子さんを迎え「Mom meets Mom in Hiroshima」トーク&交流会を開催しました。5人の子育てをしながら、モデル業をしながら助産師を目指している敦子さんが、「子育てしながら社会参加すること」「ママでも挑戦すること」について話しました。

その中でもママたちに何度も敦子さんが伝えた言葉は、

「ママが楽しむこと」「自分のことは自分が一番愛して大切にしてほしい」
と自分自身が一番に楽しむことが、子育てにおいても最も大事だと話してくれました。

その言葉に涙を流すママたちも。
敦子さんの飾らない自然体の姿に、参加したママたちは言葉がすとんと腑に落ち、理解をしてくれたようでした。

その涙にはいろんな思いが込められていると思いますが、地域や風習の違いによりなかなか変えられない何かがあること、自分の意思だけでは自由に動けないこと、など問題が山積していると実感しました。

その後の敦子さんとの交流会では、ママたちからいろんな質問が飛び交い、一人ひとりに寄り添ってアドバイスをしている敦子さんが印象的でした。

【ママたちの声】

子どもが5人いるとは思えないライフスタイルにビックリ!とても気さくにお話ししてくれて、優しさがあふれている人だなと思った。自分を愛する人は、人からも愛されて、人から大切にされるんだなぁーと思いました。

子どもたちに別々の習い事をさせ、それぞれとの時間を思いっきり楽しむというのが印象に残りました。

今回、ジョイセフが企画した内容の基本は、母子分離のイベントにし、少しでもママが一人の女性として参加でき、自由にできる時間を持つことを目的としていました。
そのため、広島で日ごろから子育て支援をしているプロの方々に託児サービスの提供をいただきました。プロならではの対応で「子どもたちだけでなく、お母さんたちに少しでもゆっくりしてほしいけんね。うちらに任せんさいね」と優しくサポートをしてくださいました。

JR安浦駅近辺は豪雨で水没し、そこにできた新興住宅地に住んでいる若い夫婦が多く被災しています。不通だったJRもやっと全通し、少しずつ通常の生活にもどってきています。ジョイセフはこれからも現地で活動する皆さまと共に、広島県の被災した母子と女性をサポートしていきたいと思います。

最後になりましたが、ご協力いただいた、天応こどもお助け隊、安浦たけちまる、呉市役所、広島県庁、NPO法人ファザーリング・ジャパン中国、一般社団法人パパフレンド協会、資生堂ジャパン株式会社、子育て支援センターのみなさま、ありがとうございました。


敦子さんのブログもご覧ください。
https://ameblo.jp/douchin-atsuko/entry-12423677669.html

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