子宮頸がんやHIV検査をウガンダに届けるために。2022年は10代シングルマザーの支援も

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2022.5.31

日本でも増えている子宮頸がん。ウガンダでは、女性のがんによる死亡が第一位となっています。

ジョイセフは、ウガンダ家族計画協会(RHU)と連携し、2021年8月〜2023年5月の3年間を事業期間としてに「ウガンダ共和国における子宮頸がん検査促進によるSRHサービスの質の向上プロジェクト」を実施しています。質の良いセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)サービスと感染症予防対策により、SRHサービスへのアクセスを向上させることを目的としています。

より多くの女性が子宮頸がん検査やHPVワクチンにより早期発見し、早期に治療できる体制を整え、必要なSRHサービスが届けられるよう推進していきたいと思います。

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