【緊急アピール】  「ケショ」(被災産婦への義援金)支給産婦2000名超 さらなる支援呼びかけ、告知協力のお願い

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2011.11.16

東日本大震災における被災産婦に直接支給する義援金「ケショ」の資金不足により、報道関係の皆様にさらなる支援呼びかけへの協力をお願い申し上げます。

ジョイセフが、7月1日より支給を開始した「ケショ」の対象者(支給者)が、2011年11月12日現在、2004名に達しました。今後、被災産婦は12月末までに2800名を超えると予想されます。支給を開始した当初、ジョイセフは、「義援金の資金がなくなった場合は、早期に支給を締め切る」と告知しておりましたが、避難生活を続ける産婦さんからの強い継続の要望をいただいており、12月末日までの期限付きで緊急の支援(寄付金)の呼びかけを決定いたしました。

現在不足している被災産婦の「ケショ」のための寄付の呼びかけ、告知へのご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。

◆支援金のご寄付は下記よりお願い致します◆
http://www.joicfp.or.jp/jp/tohoku_earth_quake/donation_tohoku/

【本件に関するお問合せ、取材依頼先】
公益財団法人ジョイセフ 広報グループ 小野美智代
162-0843東京都新宿区市谷田町1-10保健会館新館
Tel:03-3268-5875