プロジェクトのオリエンテーション・ミーティング開催!

2015年5月20日

  • 活動レポート
  • ベトナム
女性健康センター設立と助産師能力向上プロジェクト
関係者の集合写真:保健省母子保健局長(前列中央)、フエ省人民委員会代表、フエ医科大病院代表、ベトナム助産師会会長、副会長、ジョイセフスタッフ他

関係者の集合写真:保健省母子保健局長(前列中央)、フエ省人民委員会代表、フエ医科大病院代表、ベトナム助産師会会長、副会長、ジョイセフスタッフ他


2015年4月22日に、フエ市において、プロジェクト開始のオリエンテーション・ミーティングを開催し、活動の第一歩を踏み出しました!

ジョイセフが現地で連携協力して活動を実施するベトナム助産師会と共に、プロジェクトに関係する方々92人の参加を得て、プロジェクトの目的や活動などの概要を共有しました。

本プロジェクトは、女性の生涯にわたる健康を守る質のよいリプロダクティブ・ヘルスサービスの提供モデルとなる女性健康センターを設立し、そこを拠点として、フエ省、クアンチ省、クアンビン省内の15郡を対象にした農村・遠隔地で働く助産師の能力強化、出張クリニックの実施、遠隔地の村の女性と住民への健康教育を通して、ベトナムの女性の生涯にわたる健康を守るための保健サービス提供モデルづくりを目指して活動を実施します。

ベトナムでは妊産婦死亡率、乳児死亡率等の保健指標の改善がみられる一方、都市と農村部の保健医療サービスの格差による様々な問題を抱えています。
女性が安心して出産できるクライアントに優しく質の高いサービスや、思春期の若者、妊産婦から更年期まで生涯にわたる女性の健康を守るための様々なヘルスサービスを提供するため、女性健康センターを通じたモデルづくりや農村や遠隔地で働く助産師の能力の向上を通じて、これらの問題の改善や格差の是正へと導き、ベトナムの女性の健康向上に貢献することが期待されています。

これから展開していくプロジェクトの活動には、中央保健省母子保健局の協力と、現地で働く州、郡、コミューンレベルの助産師や医師との連携が欠かせません。
今回のミーティングでは、プロジェクト地域が抱える問題に対する認識を深め、プロジェクト活動へのさらなる理解と今後の活動実施に必要な協力体制を確認することができました。
今後も関係者間で十分なコミュニケーションを行い、現地での効果的な活動につなげていきたいと考えています。

ミーティングで、プロジェクトへの期待と協力を表明する保健省母子保健局長のル・ティ・ホンさん(医師)。

ミーティングで、プロジェクトへの期待と協力を表明する保健省母子保健局長のル・ティ・ホンさん(医師)。

レポート②写真②-2

レポート②写真②-1

ジョイセフ・プロジェクトマネージャーによるプロジェクトの説明。

ジョイセフ・プロジェクトマネージャーによるプロジェクトの説明。

「女性健康センター設立と助産師能力向上プロジェクト」は、外務省の日本NGO連携無償資金協力を得て実施しています。

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