朝日新聞デジタル「with Planet」にて、ジョイセフのピア・エデュケーター育成支援が紹介されました。

2026.5.12

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2026年5月12日、朝日新聞デジタルの国際報道コーナー「with Planet」にて、ジョイセフがケニアで取り組むピア・エデュケーター育成支援の活動が、南アフリカ在住のジャーナリスト・神谷美紀さんによる現地ルポとして紹介されました。

ケニアでは15〜19歳の女性のおよそ7人に1人が10代で妊娠を経験しており、教育機会の喪失や貧困への連鎖が深刻な課題となっています。ジョイセフは2018年ごろから、アフリカ最大規模のスラムとして知られるナイロビのキベラ地区などでピア・エデュケーターの育成を支援してきました。研修を受けた人数はこれまでに150人を超えます。ピア・エデュケーターとは、同世代の若者に性や心身の健康に関する正しい知識を伝える役割を担う人たちのことです。親や教師など年長者には相談しにくい性の問題も、年齢や価値観が近い仲間とならば話しやすい。そこに着目した取り組みです。

記事では、男性ピア・エデュケーターのアーネスト・ムタンブキさん(24)やアリ・ジュマさん(26)の活動を通じて、保守的な宗教観が根強い地域で正しい知識を届ける難しさと手応えが丁寧に描かれています。「女性だけでは妊娠できない」と語る男性ピア・エデュケーターたちの言葉が、男性も当事者としてSRHRと向き合う大切さを伝える内容です。

■掲載記事 「女性だけでは妊娠できない」 男性が語る性と生殖、ケニアの実践 https://www.asahi.com/withplanet/article/16545531