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みなさまの支援で育った私が、今は次の世代に“知る力”を届けています

2026.1.10

フレンズの皆様、いつも活動へのご支援ありがとうございます!
日本でI LADY.プロジェクトを担当している關(せき)です。

私は現在、日本の10~20代の若者を対象に性と生殖に関する健康と権利(SRHR)の啓発をおこなう「I LADY.プロジェクト」を担当しています。今回は本プロジェクトで活動する若者たち「I LADY.ピア・アクティビスト」の養成についてご報告します。

実は私も約4年前、ジョイセフのピア・アクティビストとして養成された1人です。その時はまだ大学院生でしたが、SRHRを伝える活動をライフワークにしたいと思い、ジョイセフを就職先に選びました。

I LADY.には、「I (わたし)」を主語に、

・Love Yourself(=自分を大切にする)
・Act Yourself(=自分から行動する)
・Decide Yourself(=自分の人生を、自分で決める)

というメッセージが込められており、特に10~20代の若者がSRHRの知識を持って、自分らしい生き方を実践するためのアクションのきっかけをつくる活動を展開しています。

I LADY.で啓発活動を支えているのは、「ピア・アクティビスト」と呼ばれる15~29歳の若者たちです。
ピア・アクティビストはSRHRに関する様々な知識を学び、その学びを生かして、同世代にSRHRの情報やI LADY.のメッセージを届ける役割を担っています。
ピア・アクティビスト養成研修では、ジョイセフオリジナルの性教育ツールである「SRHR NOTE」、「I LADY CARD」、「ジョイセフ・エプロン」などを用いながら、SRHRにまつわるトピックについてディスカッションし、同世代の若者に伝える活動計画を立てます。


文京区ピア・アクティビストの養成研修の様子

人生のライフスキルを身につける学習キット、「SRHR NOTE」と「I LADY CARD」

2025年度(2026年1月6日現在まで)は6つの自治体・大学と連携してI LADY.ピア・アクティビスト養成をおこないました。そのいくつかをご紹介します。

①金沢 I LADY.ピア・アクティビスト

石川県内の4大学の大学生・大学院生と、医療・保健分野で働く29歳以下の若者が参加しました。研修ではSRHRの各テーマのトピックについて基礎的な知識を学び、ジョイセフオリジナルの性教育ツールを用いながら、グループワークを実施しました。グループワークでは活発な意見交換がおこなわれました。


I LADY CARDの「DATING」のテーマでグループワークしている様子

研修の最後にピアが書いたI LADYist宣言*には、「自分を大切にして生きる!自分の価値観で相手を考えず、自分以外も大切にする!」「人を見た目や固定観念で判断せず、対等な関係でじっくりと向き合えるI LADYistになる」などが書かれていました。I LADY.のメッセージがピアに伝わったと感じる瞬間でした。
*SRHRやI LADY.の情報提供の後に参加者が書く、【今日から「I LADY.」に生きる】各自の宣言。


金沢ピア養成研修の修了者の皆さんと記念撮影

②和洋女子大学 I LADY.ピア・アクティビスト

和洋女子大学の看護学部の学生、約20名が参加。ジョイセフ・エプロンを使って妊娠の仕組みを学ぶワークでは、「双子ってどう生まれるのって聞かれたらどう説明する?」と、ピアが実際に活動することを念頭に置いたディスカッションがされる場面もありました。


ジョイセフ・エプロンを使ったワーク

ピアたちは養成研修中に立てた活動計画をもとに、11月に同大学の学園祭で性的同意やデートDV、ボディイメージなどのトピックに関するワークショップを実施。子どもから大人まで多くの来場者がワークショップに参加し、ピアたちは研修で学んだことを踏まえ、「自分の人生を自分で決める」ためのアクションのきっかけを提供していました。


学園祭でのワークショップの様子

2026年も引き続き、全国でI LADY.ピア・アクティビストの養成をおこなっていきます。2026年7月までは養成研修の無料キャンペーンも実施中です。今後もジョイセフWEBサイトやメルマガなどで養成研修やピアの活動結果をご報告していきますので、お楽しみに!

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ジョイセフフレンズ再登録3月末まで

昨年末よりお願いしております、「3Dセキュアの義務化」にともなう新しい決済代行会社への再登録について、現在の進捗状況をご報告いたします。
対象となる360名のジョイセフフレンズのうち、すでに120名(約33%)の皆様が再登録のお手続きを完了してくださいました!
お忙しい中、早速ご対応いただきました皆様、誠にありがとうございます。 皆様のご協力により、スムーズに新システムへの移行が進んでおります。

そして、あと240名の皆さまが現在、まだ旧システムにご登録いただいております。
お手数をおかけして大変恐縮ですが、ぜひお早めにお手続きをお願いできますでしょうか。

再登録はこちら

ご登録いただいた方から順次、現行の決済代行会社からの決済を停止いたします。退会手続きは不要です。
(現行の決済会社との契約は所定の期間をもって終了を予定しておりますので、お早めのご登録をお願いいたします)

ご登録推奨締め切り:3月31日

寄付フォームからご登録いただいた日に1回目の決済がおこなわれます。
翌月からは毎月5日が決済日となります。
同月中に現行の決済代行会社と新しい決済代行会社からの決済が重複した場合は、現行の決済代行会社からの決済を取消します。決済タイミングの関係で取消ができない場合は、ご指定の銀行口座にご返金いたします。

■ 3Dセキュアとは
クレジットカードの登録または利用時に、カード発行会社が提供するワンタイムパスワード、生体認証(指紋・顔)、QRコードスキャンによる本人認証を行うことで、第三者による不正利用を防止する仕組みです。

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ホワイトリボンラン締め切り間近!



ホワイトリボンランエントリー締め切りまであと9日となりました!
ぜひ国際女性デーに一緒に走ってつながりませんか。

今年は北海道から沖縄、そしてシドニーまで、62カ所に拠点があります!
年末にフレンズの皆さまには、エリアごとに拠点のご案内のメールもさせていただいております。

エントリーはこちらから

ホワイトリボンランは、3月8日国際女性デーと連動させて、ジョイセフが2016年から発足したチャリティアクションです。ホワイトリボンが掲げる「すべての女性が健康で自分らしく生きられる世界」を目指し、ホワイトリボンの支援の輪を広げることを目的としています。 3/8 国際女性デーに向けて、「走ろう。自分のために。誰かのために。」というスローガンを掲げ、同じ公式Tシャツを着て世界の女性のためにみんなで走り、バーチャル(インターネット)でつながって世界中にホワイトリボンのムーブメントを起こします。 エントリー費の収益全額が寄付され、世界の女性の命と健康を守る活動に使われます。

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關まりこ
製薬会社の企業で治験のモニタリング職を経験後、2025年1月にジョイセフに入職。 自身のI LADY. ピア・アクティビストとしての経験を活かしながら、日本の若者向けのSRHR啓発事業を担当している。大学時代にイギリスに留学し、日本での避妊の選択肢や情報提供の乏しさに気付いた経験が活動の原点となっている。