アジア地域におけるリプロダクティブ・ヘルスへの男性参加促進プロジェクト (Change!)

UNFPAアジア地域事業:インドネシア、ミャンマー、モンゴルで実施

すべてのプロジェクトインドネシア家族計画母子保健ヘルスプロモーション3.すべての人に健康と福祉を17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト名 アジア地域におけるリプロダクティブ・ヘルスへの男性参加促進プロジェクト (Change!)
(UNFPAアジア地域事業:インドネシア、ミャンマー、モンゴルで実施)
実施国 インドネシア
活動の目的 リプロダクティブ・ヘルスへの男性参加を促すためのモデル事業を実施し、効果的なBCC戦略を確立し、アジア地域に広くその経験を普及することを目的とする
対象地区 西ジャワ州
対象人口 19~50歳の既婚で、妻が妊娠中または出産直後の男性
実施期間 2004年1月~2007年12月
スキーム等 国際機関委託プロジェクト(国連人口基金(UNFPA)アジア太平洋地域事務所)
共同実施機関(現地) IPPFインドネシア(インドネシア家族計画協会:IPPA)
主な活動 村の中で選ばれた男性ボランティアを対象に、教育活動を行うためのトレーニングを実施。またコミュニケーション戦略としてはマスコミュニケーションと対人コミュニケーション、感情コミュニケーションと知識コミュニケーションを組み合わせた。
マスアプローチとしてコミュニティラジオを通じて男性ボランティアがDJとしてメッセージを流し、リスナーは電話で番組に参加できる双方向コミュニケーション活動が展開された。
またボランティアに選ばれた男性が、妊産婦のいる家庭を訪問して夫婦やその家族に対する情報提供活動や教育活動も実施した。
宗教指導者を男性ボランティアとして巻き込むことで、イスラム社会におけるリプロダクティブヘルスへの男性参加を促進することに成功している。
妊産婦を緊急搬送するような緊急事態に備え、村の中で基金を創設し、妊産婦を助ける体制も作られた。

男性ボランティアによる家庭訪問

男性ボランティアによる家庭訪問

男性ボランティアたちによる妊婦の緊急搬送システム

男性ボランティアたちによる妊婦の緊急搬送システム

現地からの声 サラウ村の男性ボランティアの声

「自分のリプロダクティブヘルスの知識を広げて、地域に貢献するためにこのプロジェクトに参加しました。このプロジェクトのおかげで、多くの男性がパートナーの妊婦健診や出産に付き添うようになりました。こうしたことは家族の和を生むことにつながります。私たちは現地語の情報教育コミュニケーション教材と、ジョイセフからの継続的な支援を求めています。」

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