リプロダクティブヘルスケア広域展開アプローチプロジェクト

すべてのプロジェクトベトナム母子保健プライマリヘルスケア / 地域保健強化3.すべての人に健康と福祉を17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト名 リプロダクティブヘルスケア広域展開アプローチプロジェクト
実施国 ベトナム
活動の目的 村の保健所で、妊婦さんが安心して産前健診を受け、安全で清潔なお産ができ、出産後にはお母さんと赤ちゃんへのケアが行われること、また、村でリプロダクティブヘルスの知識を普及するための効果的な健康教育活動を実施できるようにすること。
実施地域 ハナム省、ニンビン省、タインホア省、ハティン省の4つの省のうち12郡から合計48コミューンを選んで実施
対象人口 最終裨益者15歳~49歳の女性 約8万人
スキーム等 国際協力機構(JICA)技術協力プロジェクト
プロジェクト期間 2006年10月~2009年10月
共同実施機関(現地) ベトナム保健省、ゲアン省リプロダクティブヘルスケアセンター
主な活動 ジョイセフがJICAと協力して1997年から2005年にかけてベトナムゲアン省で実施したプロジェクトの経験と成果を、他省へと範囲を広げて普及・応用し、以下の活動を中心に実施。

  1. 村の保健センターの保健スタッフを対象に、より質の高い妊産婦ケアを行うために必要な知識や技術、ケアを行う際の接遇態度も含んだ研修を実施
  2. 村の保健センターに、妊産婦ケアに必要な基本的医療器材を提供
  3. 女性連合のスタッフを対象とした、わかり易い教材を上手に活用して各村で健康教育を行うための技術研修を実施
  4. 各省の保健センターで両親学級を開催
  5. 村の指導者、特に男性指導者を対象に、女性の健康に対する理解を深めることを目的としたセミナー実施

セミナーに参加した村の指導者たちの笑顔-楽しく知識を増やすための工夫が満載。

セミナーに参加した村の指導者たちの笑顔-楽しく知識を増やすための工夫が満載。

現地からの声 村の保健センターのRHサービスの指導の責任を担うリプロダクティブヘルスケアセンターのプロジェクト責任者の声

「以前、ゲアン省のRHCCはベトナムの貧しい地域にあるごく普通のセンターだった。ところが、プロジェクトが実施されてから数年間で、サービスの種類や質が驚くほど向上し、センターを訪れる人の数が飛躍的に多くなり、RHCCが指導する保健センターのサービスも目に見えて改善された。ゲアン省にできるなら、自分たちにもできると思うことができた。自分たちも、ああなりたいと思い、ゲアン省の経験に基づいた活動を実施しようと思った。」

妊娠シミュレーターは重量8キロの錘をつけて男性が着用。妊婦さんは大変です。

妊娠シミュレーターは重量8キロの錘をつけて男性が着用。妊婦さんは大変です。

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