6月19日は、紛争下の性的暴力根絶のための国際デー。
2024.6.19
- 特集!
現在、世界のあらゆる場所で紛争が勃発しており、そこでは強かん、性的な奴隷、強制売春、強制的な妊娠、強制的な不妊手術、強制結婚、強制的な中絶、性的虐待など、あらゆる形態の性的暴力が広範囲に行われています。
先日5月23日に行われた国際人口問題議員懇談会(JPFP)では、ジョイセフが国際連携パートナー兼東京連絡事務所を務めるIPPFの、IPPFパレスチナ:アマル・アワダッラー事務局長が、ガザ地区のリプロダクティブ・ジャスティスが迫害状況に置かれていることに言及しました。
- JOICFP
- ジョイセフは、すべての人びとが、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRH/R)をはじめ、自らの健康を享受し、尊厳と平等のもとに自己実現できる世界をめざします