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2024.9.11
アドボカシー・政策渉外スタッフ【➀契約職員、②業務委託】
ジョイセフでは、事業拡大に伴い、アドボカシー/政策渉外を行うスタッフを募集します。包括的性教育の導入促進をはじめとする日本国内のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)の推進とジェンダー平等の実現を目指し、多方面へのアドボカシーを担当していただきます。
募集人員
2名 (契約職員(有期雇用職員)1名、業務委託 1名)
契約形態
業務内容・応募要件
上記項目契約形態のそれぞれのリンクをご覧ください。
募集期間
採用者が決まり次第終了
応募方法
以下の応募必要書類をご提出ください。
- 履歴書(書式不問) ※性別の記載と写真の添付は不要。照会先の記載は必須。書類選考通過者には、面接後にリファランスチェックを行う可能性があります。
- 英語能力証明書(TOEIC、TOEFL、または英語検定)
- 応募条件の必要・歓迎要件に関するこれまでの経験と応募動機(A4用紙2枚程度)
応募書類提出先
Email: ジョイセフ経営支援グループ hr_ga@joicfp.or.jp
メール件名は、「アドボカシースタッフ応募の件」としてください。
※応募書類は採用に関する目的にのみ使用いたします。
選考方法
書類選考後に、対面ないしオンラインの面接を行います。書類選考の結果は全員にメールでご連絡します。
問い合わせ先
公益財団法人ジョイセフ
担当者:アドボカシーグループ 神谷 akamiya@joicfp.or.jp
ジョイセフ概要
公益財団法人ジョイセフは、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)とジェンダーの平等を推進し、自分の人生を選択できる世界を目指して活動する日本生まれのNGOです。
多くの低中所得国では、特に女性がSRHRを享受できていない状況にあります。妊産婦死亡率や乳幼児死亡率が未だに高く、若年妊娠やHIVを含む性感染症、ジェンダーに基づく暴力等の課題があります。SRHR推進は、人々の健康向上や将来の選択肢を増やし、より良い人生を歩むために必要不可欠です。
日本でもSRHRの推進とジェンダー平等の実現には多くの課題が残っています。ジェンダーギャップ指数は118位と低迷を続け、ジェンダーに関する固定観念や習慣・風習に基づく差別や不平等が根強く残っています。月経、精通、セックス、避妊、性感染症、妊娠、不妊、出産、中絶、ジェンダー、セクシュアリティ、恋愛、パートナーシップ、性暴力・デートDV…。すべての人のSRHRを守るために、正しい性の知識を持つことは極めて重要です。一方で、日本では公教育における性教育が充分に行われておらず、すべての人がSRHRを十分に享受できていません。SRHRという言葉そのものも、まだまだ一般になじみが少なく、ジョイセフは日本国内の仕組みから変えていくことを目指しています。
アドボカシー・政策渉外スタッフ急募【契約職員】
ジョイセフでは、事業拡大に伴い、アドボカシー/政策渉外を行うスタッフを募集します。包括的性教育の導入促進をはじめとする日本国内のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)の推進とジェンダー平等の実現を目指し、多方面へのアドボカシーを担当していただきます。
契約職員の募集人員
1名
契約形態
契約職員(有期雇用職員)
(試用期間3か月あり。1年ごとの契約更新で最長3年間。3年経過後に双方の合意により継続の可能性あり)
業務内容
- セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、ジェンダー平等、国際保健、人権分野のアドボカシー活動の立案と実行
- 日本国内でSRHRのムーブメントを起こし、包括的性教育の推進に向けたアドボカシーの実施
- 政府や政策決定者、国会議員に対するロビイング活動
- 関係団体とのネットワーク構築、連携
- SRHR促進のためのプロジェクトの実施運営業務全般(進捗管理、資金管理、活動実施、レポート)
- ジョイセフのIPPF東京連絡事務所としての業務(国際家族計画連盟(IPPF)本部(ロンドン)および各地域事務局等との協力、IPPFの日本語広報業務)
- 上記業務に係る広報活動や新規リソース開拓業務
応募条件
-必要要件
- 国際保健分野、ジェンダー分野またはアドボカシーに関する実務経験3年以上
- 他団体との連携、パートナーシップを組むための調整能力
- 基本的なPCスキル(MS Word, Excel,Power Point)
- TOEFL(IBT)90点以上、またはTOEIC LR900/S160-180 W170-190以上、または同等以上の英語力
-歓迎要件
- 国際会議でのプレゼンテーションや議論の経験
- JICA、外務省、国際機関、民間基金等への申請書作成・資金獲得経験
- JICA海外協力隊経験
- 開発学、保健医療・公衆衛生、公共政策、ジェンダー分野等における修士号
-求める人材
- ジョイセフの理念・ビジョン・活動に賛同し、熱意をもって仕事に取り組める方
- チームで業務に取り組み、かつ自律的に活動できる方
- NGOの意義を理解し、幅広い視野で活動する意思のある方
- ジェンダー、SRHRの分野で新しい知識を学び続けることが苦にならない方
- 新しいことに挑戦する意欲のある方
- 積極的に提案及び実行できる方
- 自分と異なる価値観、意見、考え方を尊重し、受け入れることができる方
- ジョイセフの行動規範および性的搾取・虐待・ハラスメント防止(PSEAH)ポリシー、その他業務関連規則を理解し遵守することを誓約できる方
契約条件
給与 | 月額 25-33万円(月末締翌21日支給)当団体の規定に基づき人事評価により決定 |
---|---|
賞与 | 勤務状況の評価、当団体の業績により決定 |
福利厚生 | 各種社会保険完備、交通費(実費支給、ただし月上限10万円) |
休日・休暇 | 土・日・祝日、年次有給休暇、夏季休暇7日(勤務開始月により日数調整あり) 、年末年始休暇(12月29日~1月4日)、慶弔休暇 |
勤務時間 | 完全フレックスタイム制(勤務時間帯:5:00~22:00) |
勤務場所 | ジョイセフ事務所(東京都新宿区四谷本塩町12-3)、申請により在宅勤務も可能 |
業務開始日 | 応相談 |
アドボカシー・政策渉外スタッフ急募【業務委託】
ジョイセフでは、事業拡大に伴い、アドボカシー/政策渉外を行うスタッフを募集します。包括的性教育の導入促進をはじめとする日本国内のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)の推進とジェンダー平等の実現を目指し、多方面へのアドボカシーを担当していただきます。
募集人員
1名
契約形態
業務委託(委託期間は応相談、最長1年。双方合意のもと契約更新あり)
業務内容
- 連携団体と共働して、日本国内でSRHRのムーブメントを起こし、包括的性教育の推進に向けたアドボカシーを展開・拡大する
- 日本国内におけるSRHR推進ネットワークの強化およびアドバイザーとして、提言作成やロビイング活動をけん引する
- 国際家族計画連盟(IPPF)本部(ロンドン)および各地域事務所に対し、日本政府および国会議員への効果的な働きかけを助言し、サポートする
- 上記活動に関する広報活動やメディアへの働きかけ
上記のすべての業務を受託できる方を希望しますが、応募状況により、上記業務の部分的な委託も検討可能です。
応募条件
-必要要件
- 国際保健分野、ジェンダー分野またはアドボカシーに関する実務経験6年以上
- 国際会議でのプレゼンテーションや議論の経験
- 他団体との連携、パートナーシップを組むための調整能力
- 基本的なPCスキル(MS Word, Excel,Power Point)
- TOEFL(IBT)90点以上、またはTOEIC LR900/S160-180 W170-190以上、または同等以上の英語力
-歓迎要件
- JICA、外務省、国際機関、民間基金等への申請書作成・資金獲得経験
- 開発学、保健医療・公衆衛生、公共政策、ジェンダー分野等における修士号
-求める人材
- ジョイセフの理念・ビジョン・活動に賛同し、熱意をもって仕事に取り組める方
- チームで業務に取り組み、かつ自律的に活動できる方
- NGOの意義を理解し、幅広い視野で活動する意思のある方
- ジェンダー、SRHRの分野で新しい知識を学び続けることが苦にならない方
- 新しいことに挑戦する意欲のある方
- 積極的に提案及び実行できる方
- 自分と異なる価値観、意見、考え方を尊重し、受け入れることができる方
- ジョイセフの行動規範および性的搾取・虐待・ハラスメント防止(PSEAH)ポリシー、その他業務関連規則を理解し遵守することを誓約できる方
契約条件
月額報酬単価 | 30-45万円(経験および受託業務内容に基づき決定) |
---|---|
業務遂行にかかる交通費 | 実費支給(東京近郊の場合。遠方の場合は応相談) |
契約開始日 | 応相談 |