アジア地域における思春期保健の向上を目指した若者主体のアドボカシー強化プロジェクト (Movah!)

すべてのプロジェクトバングラデシュ思春期保健ジェンダー / 女性のエンパワメントヘルスプロモーション3.すべての人に健康と福祉を5.ジェンダー平等を実現しよう17.パートナーシップで目標を達成しよう

プロジェクト名 アジア地域における思春期保健の向上を目指した若者主体のアドボカシー強化プロジェクト (Movah!)
実施国 バングラデシュ(国連人口基金アジア太平洋地域プロジェクト:カンボジアとバングラディシュの2か国で実施)
活動の目的 若者のリプロダクティブ・ヘルスに関する情報とサービスへのアクセス向上を目指した、若者主体のアドボカシー能力向上及びその経験をアジア地域に広く共有することを目的とする
実施地域 ナラヤンゴンジ県とコックスバザール県
対象人口 10-24歳の若者
スキーム等 国連人口基金(UNFPA)アジア太平洋地域事務所委託事業
実施期間 2004年1月~2007年12月
共同実施機関(現地) 青少年教育省青少年開発局、ナショナル・ユース・フォーラム
主な活動
    1. 若者の声を政策決定者に届ける役割を果たす若者リーダー(ユース・イニシエーター)の養成及び若者の活動をサポートする大人のサポートチームを組織した。
プロジェクトサイトのユースリーダーたち

プロジェクトサイトのユースリーダーたち

アドボカシ-のための撮影トレーニング

アドボカシ-のための撮影トレーニング

  1. 10代後半から20代前半の男女10名ずつのユース・イニシエーター達が自分たちの村で起きている思春期保健に関する問題、特に早婚、妊娠・出産が原因の十代の少女たちの健康被害、性感染症などに取り組むために研修を実施。
  2. 村人から集めた思春期保健問題に関する実話をもとに、若者イニシエーターが演劇台本を作成し、地域で劇を通じた啓発活動を展開した。
  3. 県や郡の行政リーダー、宗教リーダー、学校の先生、親に対して、若者が直面している問題やその解決に向けた大人の支援の重要性を訴える会議を開催した。
    ユース・イニシエーターと大人サポートチームの活動により、早婚を事前に食い止める運動が起きたり、これまでタブー視されてきた思春期保健が家庭で話題に出るなど、村の中に変化が起こっている。
現地からの声 コックスバザール県ウキヤ地区のユース・イニシエーターの声

「私は若者の性と生殖に関する健康に興味があり、Movah!に参加しました。自分が思っていた以上にたくさんのことを学ぶことができ、みんなの理解を手助けできることにワクワクしました。Movah!を通じて政府や国連人口基金の職員と一緒に働けたことで、とても感銘を受け、将来開発分野で働きたいと思うようになりました。」

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