キャンペーン

ホワイトリボン運動

世界では1日830人の女性が妊娠・出産・中絶が原因で命を落としています。
そのような女性や赤ちゃんの命を救うため、スタートしたのがホワイトリボン運動です。
1999年、ホワイトリボン・アライアンス(WRA)が設立され、現在では世界約150カ国の団体や個人がホワイトリボンの名のもとに集い、すべての女性が安全に妊娠・出産を迎えられる世界を目指して支援活動を行っています。ホワイトリボンは、女性たちの魂を悼み、その悲しみを乗り越えて明日へと希望をつなげる運動の象徴です。
私たちジョイセフは、ホワイトリボンという世界中の妊産婦を守るシンボルを掲げ、すべての女性が安全に妊娠・出産できる世界を目指して、おもに途上国で支援活動を続けています。
また、毎年3月8日国際女性デーに先駆け、日本全国、世界中に参加のアクションを促すチャリティファンラン大会ホワイトリボンランを開催しています。

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I LADY.

I LADY. は、特に日本の10~20代にSRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)に関する幅広い情報提供を行い、アクションのきっかけをつくる活動です。
全国各地でのワークショップや研修により、発信者を増やしたり、著名人や専門家に活動に賛同してもらい、I LADY.アクティビストとして活動してもらうことで、多くの人が自分の身体と向き合い、自分らしい選択をするための後押しをしたいと考えています。
公式ウェブサイトでは、SRHRに関する情報提供や登録されたアクティビストの活動紹介をしています。
医学的な記事については、I LADY. アクティビストである専門家にスーパーバイザーとして監修していただき、正確な情報を発信できるように細心の注意を払っています。
多様な人たちの多様な生き方を応援するために。I LADY. は中立的な立場で、幅広い情報を発信することを目指します。

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ガールミーツガールプロジェクト

ガールミーツガールプロジェクトは、世界の女の子を応援するプロジェクトです。
いまこの世界に生きる女性、
約38億人。(2019)
10代で出産する途上国の女の子、
1日に約50,700人。
妊娠や出産が原因で命を落とす女性、
1日に約830人。
女の子だからこそひろがる可能性もあれば、
女の子だからこそ失われる命もある。
この状況をすこしずつ変えていくために、
そして女の子たちの未来をひろげていくために、

ガールミーツガールプロジェクトでは気軽に参加できる方法を提供しています。
例えば、チャリティーピンキーリング。
小指のリングを購入すると、ひとつにつき100円がジョイセフの女の子支援の活動に使われます。

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思い出のランドセルギフト

思い出のランドセルギフトは、役目を終たランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち、特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる国際支援活動です。
ランドセルを受け取ることで、学校で教育を受ける機会が生まれ、日本のランドセルは、アフガニスタンの子どもたちの人生に大きなチャンスを与えてきました。
子どもたちが学校で学び、読み書きができるようになって、自分自身や家族を守る知識や情報を身につけられるようになることを目指しています。

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