次は秋のキャンペーンです。ご準備ください。
期間:9月1日(土)~10月31日(水)

 

【ランドセルの贈り方 3ステップ】


1. 贈るランドセルの確認・準備

お贈りいただくランドセルの色や年数は問いません。
ただし、劣化が激しいランドセルは現地に届けることができませんので、事前にご確認ください。

お贈りいただいたランドセルの破損が激しかったり、豚革製であった場合、選別後に廃棄処理とさせていただきます。廃棄の際は産業廃棄物となり経費がかかり、また倉庫保管料等もかかるため、いったん贈られたランドセルの返却と海外輸送経費の返金はできませんのでご了承ください。

未使用の学用品をランドセルの中に入れて贈ることができます。


2. 海外輸送経費の振込み(ご寄附)

ランドセルをアフガニスタンの子どもたちまで届ける海外輸送経費として、ランドセル1個につき1800円のご寄附をお願いします。
また、必要枚数の書き損じはがきを送付することで、海外輸送経費にできます。


3. ランドセルを指定倉庫に送る

ランドセルは、紙袋やビニール袋などに包み、横浜の指定倉庫に宅配便などで送ってください。

ランドセルの送り先

〒224-0053
神奈川県横浜市都筑区池辺町4261-13
横浜貿易倉庫内
サンライト
「ジョイセフ ランドセル」係



ランドセルが、女の子の就学のきっかけに!

ランドセルは大きく、光ってカラフルで、形に特徴があるためとても目立ちます。 何もない農村地域ではランドセルの配付を始めて1年であっという間に学校へ通う子どもたちの象徴となりました。 貧困のために、子どもの就学に同意しなかった親たちの間にも、子どもたちに日本から贈られたランドセルを背負わせて勉強させてやりたいと気持ちが芽生えました。 ランドセルを男女に平等に配ることで、「女の子も男の子と同じように学校へ通うのが当たり前」という考えが地域で根づきはじめています。 アフガニスタンのお母さんと赤ちゃんの命を救う第一歩は教育です。ランドセルは、その第一歩を踏み出すためのきっかけづくりに役立っています。


これまでにアフガニスタンに贈られたランドセル:189,171個

モンゴル:9,438個
合計:198,609個
(2004年5月~2017年7月)

 

アフガニスタンの子どもたち、特に女の子は十分な教育を受けられていません

アフガニスタンでは、23年間続いた内戦が2001年に終結したものの、教師や学校施設の不足、家庭が貧困であること、などを理由に、いまだ多くの子どもが学校教育を受けられていません。 特に、女子は男子に比べ教育を受ける機会が少なく、「世界子供白書2017」でみると、男子の初等教育純出席率は73%、女子は53%にとどまっています。 女子が学校に通えない理由としては家の手伝いや早い結婚の他に、女子の教育に対する家族や地域の理解が得られない文化的な背景があります。 旧タリバン政権時代に女子教育の必要性が認められていなかったこともあり、アフガニスタンにおける15~24歳の女性の非識字率は68%にのぼります。

12、13歳で結婚する女の子たち。妊娠・出産の環境は・・・

アフガニスタンでは女の子たちは十分に教育を受けられないまま、12~13歳で結婚し、出産を始めることが少なくありません。 母体が十分に発達しないままの妊娠・出産は、妊産婦死亡、新生児死亡の危険と直結しています。 また文字の読めない妊産婦は、保健や衛生の知識や情報を印刷物から得て理解することができず、妊娠・出産・育児における適切な手当てができない状況にあります。 夫や姑などの家族が、妊産婦が情報を得ることに対して協力的ではないことが多いことも問題です。

読み書きができることは、赤ちゃんを安全に産み育て、自分と家族の健康を守ることにつながります。

そのような状況に置かれた妊産婦や新生児の健康を守ろうと、ジョイセフは現地のNGOであるアフガン医療連合センターと協力して、2002年より母子保健活動を実施しています。文字の読めない妊産婦や助産師が多いため、知識や情報を広めるのに忍耐と時間がかかります。活動を進めるうちに母子の健康には地域や女性への教育が密接に関わっていることが明らかになってきました。小学校の初等教育の6年間だけでも受ける機会があれば、読み書きができるようになり、女の子はもちろん、男の子も、自分や家族の健康を守る知識・情報を身につけることができるようになるのです。