2023年7月6日

ケニア ナイロビのワークショップ会場より

昨日は、スクリーニングで子宮頸がんが見つかり現在治療中の方が、自分の体験を共有してくれました。

参加者とのやり取りがあり、これから戦略を作る上での示唆を得ました。

お話を聞いた後に、気持ちを共有するワークを皆でやりました。

活動の様子を写真でご紹介します。

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吉留 桂
2001年よりジョイセフを通じてセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツの実現に向け国際協力活動に従事。主に社会行動変容コミュニケーション分野(コミュニケーション戦略構築、教材企画・開発、教材使い方指導、住民主体の課題解決に向けた仕組みづくり等)の技術協力を通じた、住民の行動変容や支援環境づくりに取り組む。アジア・アフリカ・ラテンアメリカ16カ国の事業に携わる。趣味は合気道と料理。