チャリティーピンキーリング発売1周年記念「GIRL meets GIRL 日本の女の子と、世界の女の子。」予約販売開始!

  • お知らせ

2012.5.21

「GIRL meets GIRL
日本の女の子と、世界の女の子。」

チャリティーピンキーリングを通じて、このプロジェクトを知ってくださった日本の女の子に、途上国や被災地の女の子のことを、もっと知ってもらえたら。
そんな想いがこもった写真集です。
また、この本だけの限定リングFriend(サイズS・約6号)がついており、ひとつにつき100円(50円ずつ)が途上国と被災地の女の子の支援活動に使われます。

冨永愛さんへのインタビューも掲載!

『GIRL meets GIRL 日本の女の子と、世界の女の子。』発刊にあたり、ジョイセフアンバサダーの冨永愛さんへのインタビューを行いました。
冨永さんは日本を代表するモデルとして活躍する一方、ジョイセフアンバサダーとしても精力的に活動してくださっています。

2010年11月には冨永さん自身の強い希望で、ジョイセフとともにアフリカのザンビアを訪れ、女性たちが直面しているさまざまな深刻な問題や現実を目の当たりにされました。
インタビューでは、現地を視察して冨永さんが感じられたこと、そこで出会った女の子たちとの記憶、これから私たちができることは何か、いろいろなお話をうかがいました。また1児の母として、ご自身の出産体験や子どもを産み育てる幸せについても語っていただいています。

インタビューの中で、「日本の女の子たちに、ひとりひとりが世の中で起きていることにもっと興味を持ってほしい」と呼びかけています。まずは知ることから始まります!
世界では毎日およそ1000人の女性が妊娠・出産に関連する原因で命を落としています(2008年)。
そのうち、約99%が途上国の女性です。
海の向こうのどこか遠くで起きていることではなく、私たちと同じ、将来の夢や希望があって、恋もしたい、おしゃれも楽しみたい女の子が、生まれ育った環境が違うだけで過酷な状況にさらされなければならない現実を知ってもらいたい。
そんな想いからチャリティーピンキーリングができました。
リングはふたつの色を重ねて作られています。
ひとつの色は自分のおしゃれのため。もうひとつの色は途上国でがんばる女の子のため。
普段何気なく身につけながら、途上国の女の子を想ってもらえたら。

冨永さんへのインタビューは、5月25日発行の『GIRL meets GIRL 日本の女の子と、世界の女の子。』に詳しく掲載されます。
チャリティーピンキーリング(サイズS・約6号)も付いた特別版となっていますので、ぜひお手にとってご覧ください。