【1月8日開催】ランチタイム・オンラインセッション 「ジェンダーxコロナx経済 ~2021年、今年こそジェンダー平等前進の年に」
2020.12.22
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SDGs市民社会ネットワーク・ジェンダーユニット主催
ランチタイム・オンラインセッション
「ジェンダーxコロナx経済
~2021年、今年こそジェンダー平等前進の年に」
日時: | 2021年1月8日(金)12時から13時 |
場所: | オンラインZoomにて(参加無料) |
対象: | ジェンダー課題に興味関心のある方、メディア関係者、ほか |
主催: | SDGs市民社会ネットワーク・ジェンダーユニット |
申込: | https://forms.gle/kFxkQHF9YHBCzFMTA |
2021年の冒頭、SDGs市民社会ネットワーク・ジェンダーユニットでは、コロナ禍からのよりよい復興をめざし、ジェンダー平等を進めるための社会・経済政策について考えます。
講師は、内閣府男女共同参画局「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」メンバーの大崎麻子氏、永濱利廣氏のお二人です。
2020年はコロナ禍における女性への様々な負の影響が明らかになりました。コロナ以前からあった女性の非正規雇用への偏りなど、社会・経済分野におけるジェンダー不平等がより鮮明になりました。
新しい年を迎え、ジェンダー平等につながる経済・社会政策について、長期的視点を含めて考えていきたいと思います。
ランチタイムの短い時間ですが、ぜひご参加下さい。
講師(発言順) | |
大崎 麻子(おおさき あさこ)氏 特定非営利活動法人 Gender Action Platform 理事 |
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米国コロンビア大学国際公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)にてジェンダー平等と女性のエンパワーメントの推進を担当し、世界各地で、女性の教育、雇用・起業、政治参加などのプロジェクトを手掛けた。現在は、グローバルとローカルを繋ぐプロフェッショナルとして、国際機関、省庁・自治体、民間企業、NPOなどで幅広く活動中。内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員/コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会構成員、外務省国連安保理決議1325号「女性、平和、安全保障」に関する行動計画評価委員、兵庫県豊岡市ジェンダーアドバイザー等を務める。 | |
永濱 利廣(ながはま としひろ)氏 株式会社第一生命経済研究所首席エコノミスト |
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早稲田大学理工学部工業経営学科卒、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。 第一生命保険に入社後、日本経済研究センターに出向。内閣府「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」委員、総務省「消費統計研究会」委員、景気循環学会理事、跡見学園女子大学非常勤講師。経済統計・マクロ経済分析を専門とし、景気見通しをコメントする機会も多い。2015年に景気循環学会中原奨励賞受賞。著書『経済危機はいつまで続くか』(平凡社新書)ほか多数。 |
申込フォーム:https://forms.gle/kFxkQHF9YHBCzFMTA
当日午前10時に、参加URL(Zoom link)を送付いたします。
なお、後日録画映像の公開はございませんので、ご了承ください。
プログラム
12:00 | 開会 |
12:05 (15分) | 大崎麻子氏 (コロナからの復興: 第5次男女共同参画基本計画、国際的動向をどうとらえるか) |
12:20 (15分) | 永濱利廣氏 (ジェンダー平等を進めるためのwithコロナ時代の経済政策は何か) |
12:35 (20分) | 質疑応答 |
13:00 | 終了 |
<お問い合わせ>
SDGsジャパン・ジェンダーユニット共同幹事
(公益財団法人ジョイセフ アドボカシーグループ内)
*リモートワーク開催のため、ジョイセフへの電話でのお問い合わせにつきましては、
対応致しかねます。お手数ですが、上記メールアドレスにご連絡いただきますよう
お願い申し上げます。