プロジェクト名 |
アジア地域における思春期保健の向上を目指した若者主体のアドボカシー強化プロジェクト (Movah!) |
実施国 |
カンボジア・バングラデシュ |
実施地域 |
- カンボジア:コンポンチャム州
- バングラデシュ:ナラヤンゴンジ県とコックスバザール県
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対象グループ |
10-24歳の若者 |
活動の目的 |
若者のリプロダクティブ・ヘルスに関する情報とサービスへのアクセス向上を目指した、若者主体のアドボカシー能力向上及びその経験をアジア地域に広く共有することを目的とする |
委託機関 |
国連人口基金(UNFPA)アジア太平洋地域事務所 |
実施期間 |
2004年1月~2007年12月 |
相手国実施団体 |
- カンボジア:カンボジア家族計画協会 (RHAC)
- バングラディシュ: 青少年教育省青少年開発局
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活動内容 |
- 若者がアドボカシーできる力を付けるための能力強化
- 若者のアドボカシー活動をサポートする大人支援者グループの組織化
- 若者により集められた若者の声やポートレイトを使ったアドボカシーツールの制作及びそれを用いた政策決定者に向けた政策提言活動
- プロジェクトを通じた経験のアジア地域での共有
大人を巻き込んでの若者によるアドボカシー活動
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現地からの声 |
カンボジアにおいて若者から20人の声を集めた若者ボランティアの声
「僕は高校生の時にRHACのボランティアに参加しました。その後、このMovah!プロジェクトに参加する機会が巡ってきました。僕は農村に暮らす若者から声を集めましたが、それは簡単ではなかったです。性のことについて話すのを恥ずかしがってしまうからです。僕は彼らの意見を聞き出すために、良い人間関係を作ることにまず努力しました。Movah!を通じて、他の国で活躍している友達からたくさん学ぶことができました。」
研修で、コミュニケーションのマッピングを学んだ
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