ラオスにおける保健教育強化の技術移転事業

プロジェクト名 ラオスにおける保健教育強化の技術移転事業
実施国 ラオス
プロジェクト地区 ラオス南部にあるアタプー、サラヴァン、セコンの3県
対象グループ ラオス保健省・保健情報教育センター
活動の目的 ラオス南部にあるアタプー、サラヴァン、セコンの3県が対象のUNFPAカントリー・プログラムの一環として、コミュニケーション活動強化を目的とした技術支援を実施する
委託機関 国連人口基金(UNFPA) ラオス事務所
プロジェクト期間 2008年8月~2011年12月
相手国実施団体 保健省・保健情報教育センター
活動内容

行動変容のためのコミュニケーション(BCC)を推進するための技術移転

新規教材制作のためのコンサルタンシー

村でのインタビュー

村でのインタビュー

既存教材のレビューのためのデーターベースの作成

家族計画をテーマとした「ピクチャーカード」と名付けられた紙芝居風の新規教材制作、テレビコマーシャル及びラジオプログラムの制作

家族計画をテーマに新規教材「ピクチャーカード」

家族計画をテーマに新規教材「ピクチャーカード」

現地からの声 担当者の声

「もっとインパクトがあり、使いやすく、効果的な教材が欲しい!という現場の声に応え、ジョイセフはラオスの保健省健康教育センターに教材制作の技術協力を行っています。既存の教材のレビューや新規教材開発を通じて、ラオスでより効果的なプロジェクトの実施ができるようになることを期待しています。」