ミャンマーにおけるHIV/AIDS母子保健感染予防のためのコミュニケーション活動強化のための技術支援事業

プロジェクト名 ミャンマーにおけるHIV/AIDS母子保健感染予防のためのコミュニケーション活動強化のための技術支援事業
実施国 ミャンマー
プロジェクト地区 63タウンシップ
対象グループ 妊娠・出産可能年齢の女性(特に妊産婦)、男性
活動の目的 HIV/エイズの母子感染を予防するためのコミュニケーション戦略強化の一環として、コミュニケーション戦略の構築、新規教材制作、また携わる現地NGO の能力を強化行う
委託機関 国連児童基金 (UNICEF) ミャンマー事務所
実施期間 2001年1月~2009年9月
相手国実施団体 国連児童基金 (UNICEF) ミャンマー事務所
活動内容

ユニセフのミャンマー事務所で実施している「HIV/エイズの母子感染予防(PMCT)プログラム」におけるコミュニケーションを強化。

現在あるコミュニケーション戦略をより具体化するための行動計画を策定。

コミュニケーション戦略に基づきアクションプランを考える

コミュニケーション戦略に基づきアクションプランを考える

新しい教材として「ツンツンの指さす世界」という紙芝居教材、啓発用の紙芝居教材、ポスターとカードを制作

紙芝居ストーリーについて検討を重ねる

紙芝居ストーリーについて検討を重ねる

現地からの声 担当者の声

「この物語はいくつかの実話を基に構築されました。この教材は、HIV/AIDS母子感染予防に関する感情コミュニケーションという新しいタイプの教材で、現在ミャンマーではボランティアさんたちが使い方の研修を受け、地域の中で活動を開始しています。」